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2024年4月13日土曜日

コンピレーションアルバム収録:陰雨爬行

     トレーラーでAudiostockさんのコンピレーションアルバムへの収録のお知らせです。

陰雨爬行 が収録となりました。

陰雨爬行は、いんうはこう と読みます。ダークな感じの曲になります。
収録アルバムは「トレーラー, Vol. 74 -Instrumental BGM- by Audiostock」になります。

以下のサービスで配信されています。

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2024年4月12日金曜日

コンピレーションアルバム収録:日差しぬくぬく

    トレーラーでAudiostockさんのコンピレーションアルバムへの収録のお知らせです。

日差しぬくぬく が収録となりました。

ぬくぬくぼけーっとしたときの日常系です。
収録アルバムは「トレーラー, Vol. 71 -Instrumental BGM- by Audiostock」になります。

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2024年1月4日木曜日

コンピレーションアルバム収録:生始万象

    ヒーリング系楽曲、Audiostockさんのコンピレーションアルバムへの収録のお知らせです。

生始万象 が収録となりました。

「鼓動」を意識した、スピリチュアル寄りのヒーリング曲です。
収録アルバムは「ヒーリング, Vol. 190 -Instrumental BGM- by Audiostock」になります。

以下のサービスで配信されています。

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なお、オリジナルのアルバム「生始万象」にも収録しています(7曲収録。ていうかアルバムメインテーマなのでアルバム名と同じ)。アルバム公開のぶろぐはここ
アルバム:生始万象

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2023年12月29日金曜日

コンピレーションアルバム収録:魍魎夜会

   ホラー系楽曲、Audiostockさんのコンピレーションアルバムへの収録のお知らせです。

 魍魎夜会 が収録となりました。

魑魅魍魎がわらわら蠢いている、そんな感じのホラー曲です。収録アルバムは「ホラー, Vol. 81 -Instrumental BGM- by Audiostock」になります。

以下のサービスで配信されています。

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2023年10月16日月曜日

楽曲作成環境にVR(MR)取り入れてみる

META Quest3 で快適(?)DAW作業空間作ってみたお話です。

 作業環境のディスプレイは結構古いもので解像度が低め、複数あるけれども解像度が異なったり、配置がバラバラだったり。トラック数が多くなると狭い画面内であっちスクロールこっちスクロールで面倒に感じることが多いのです。
 ディスプレイを高解像度のものに刷新するかどうか悩んでいたのだけど、VR(パススルーできてMR)環境にて作業できないかなあと考え、実行してみることに。ディスプレイって早々壊れないから交換とか勿体なく感じてしまう・・・

 気にしていたのは、
 ・ヘッドフォン被れるのか
 ・音と画像のズレ(画像のレイテンシ)はストレスないレベルか
 なのだけど、どうやらどうやら今のところそれほど問題にならず。

とりあえず広々空間で快適なので、しばらく使い倒してみるつもり。

PC → META Quest3 で immersed から Cubase12 を展開(下部はポータルパススルーで鍵盤とPCキーボード)



使ってみた所感、環境の覚え書きなど

 ・PCとの接続時環境

 PCはデスクトップ。Windows11でUSB3.2有。グラボはGeforce3060。利用時グラボが80%くらいの使用率維持する状態になる(ちょっと不安)。負荷は高いがCPUやメモリへの影響は少ないからか、Cubase作業に影響を与えるレベルではない感じ。 

 鍵盤は88鍵(Roland A-88)で、普段からその上に小さなPCキーボード乗せているのでそのまま利用できたらと考えた。

 ・物理ディスプレイと仮想環境

 ディスプレイは物理がFHD(1920×1080)が2枚、UXGA(1600×1200)が1枚でそれぞれサイズも異なるので各画面内で完結したウィンドウ構成になってしまっている。仮想空間できれいに並べて連続する画面としたかったがそこは狙い通りになった。他追加される仮想ディスプレイでプラグインなどの状態も確認できるようにもなり概ねまんぞく。

 ・パススルーとポータルパススルー

 immersed内で全面パススルーやる方法がわからない。なので鍵盤、PCキーボードなどの下部分を四角く大きく切り取ってポータルパススルーにて穴開けている感じ。

 ・バッテリー持ちについて

 Quest3へは有線にて接続。だがPCにそのまま接続だと電力供給が追い付かず、1時間ちょいでバッテリー切れとなってしまう状態。セルフ電源(24W)持ちのUSBハブをかませたら1時間で10%程度の減りとなった。なおTypeCでの給充電に対応しているノートPCだと全然減らずにむしろ充電されていく感じだった(けどデスクトップが使いたい)。

 ・ヘッドフォン装着との相性

 ヘッドフォンはQuest3のオプション装備品なしだと普通に装着できた。オプションのElite?付けたらどうなるかは分かんない。写真見たところゴム製の柔らかなバンドを外して固そうに見えるバンド使用するみたいに見えるので不可とした。装着感特に問題なし。

 ・画像のレイテンシとオーディオIF

 画像転送のレイテンシは2msだが、音はオーディオIF経由なので音は遅れていない状態。ズレを感じるかと思っていたが意外と今のところほとんど気になっていない。

 ・ハンドジャスチャー

 Quest3の機能であるハンドジェスチャーを有効にしたままだと画面やパススルー部分ががはずみで引っかかってどっかへ行ってしまったりするので無効とした。鍵盤叩いたりするから腕の動き大きいのだ…。immersed内で有効無効できたら良いのだけどできなさそう。

 ・マウスカーソルのエミュレート

 immersedでエミュレートしているマウスカーソル。操作時の遅延を感じさせないために実装されているとの事だが、これだとCubase上で表現される各種マウスアイコンがすべて表現されない。存在しないアイコンの形状時、消えてなくなる。なのでエミュレートはオフにした。マウスカーソルの移動はたまに移動がもたつくような「気がする」程度なのでヨシ。

 ・HMD被っての作業について

 HMD被って、ヘッドホン被って、作業環境に突入するまでが結構めんどう。慣れたらそうでもないのかな。あと、目の疲れがある時や頭痛を感じる時など、HMD被ると増幅されます。結構体調に敏感に左右されるかも。